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白い女

前の記事で書こうと思ったこの話

夏らしい怪談話です



今の営業所は数年前に違う営業所と統合されました

この話は、その違う営業所に勤めていた方から聞いた話


その日、某班長は出勤の為に営業所最寄り駅のホームに居たそうです

そして反対側のホームに電車が入って来たのですが

その時

反対側のホームに立っていた女性が線路に向かってダイブ

直後に電車が通過

いわゆる人身事故の決定的瞬間を目の当たりにしてしまった

また、その女性がダイブした瞬間の物凄い形相も見てしまい、更には目も合ってしまったとの事


うわぁ、、

と、思いつつも、そのまま職場である営業所へ

その日は夜勤だった


夜、一本の電話が営業所に鳴り某班長が電話を取る

事務所から少し離れた違う建物に居た同僚からの電話であった


『お疲れ様です、なんかさっき建物のドアを開けようとしてる女性が居たんですが、こんな時間になんか作業してるんですか?忘れ物を取りに来たお客様とか居ましたか?』


某班長はそんな話は聞いて無いし、夜も遅い時間にそんな人が来る事は過去に無かったので気のせいでは?

という事を返答

しかし、その日から様々な怪奇現象が起こったそうだ

誰も居ないハズの建物なのに電気が点いたり

仮眠室で寝てたドライバーが金縛りにあったり

そしてドアを開けようとしている女性の姿を目撃する人も増えていったそうだ


目撃した人達は口を揃えて

白い服着た女でした

と言った


その某班長が目撃したホームからダイブした女性も


白い服を着ていた


最期に目が合った人に付いて来ちゃったんだろうね


というお話


その後はどうなったか知りませんが

今の統合された我が営業所に連れて来てるんじゃねーかなー

なんて明るく話されました

いやいや笑えないから



俺は過去に一度だけ、こういう霊的な現象を体験した事があります

それは引っ越したばかりの友達の家に泊まりに行った時の話

当時、俺は建設会社に勤めており連日のように現場で残業

久々の休日

とにかく疲れておりました

その日はその友達の家に泊まったわけですが

眠りについて恐らく2時間くらいした時でしょう

何の前触れも無くパチっと目が覚めました


後にも先にも、あんな目覚め方したのは初めてというくらい唐突に目が開いたんですよね、そんな疲れて寝てたのに

で、身体が動きません

声も出ないんですよね

出たとしてもアーとかウーみたいなのがようやく出るか出ないか


その時

玄関のドアがバタン!

と、閉まった音がした

とても大きな音なので気のせいとかでは無い

人が歩いて来るんですよ

歩いてというか、迫って来てるのが分かる

部屋は暗いけど明らかにその雰囲気は感じ取れたんです

こちらは声も出ないし身動きも取れない

その迫り来るモノを待つしか無い

今まで感じた事が無い恐怖に俺は気が動転してしまいましたが

咄嗟に

『これ、コイツの姿見たら俺ヤバイ事になる』

みたいな事が頭に浮かんだんですよね

だから目を閉じたんですが

これも後にも先にも無い感覚なんですが

目を閉じようとしても完全には閉じないというか、閉じさせてもらえないというか

自分の上を何かが通過したなというのが分かりました

で、アルミサッシのベランダの戸がカラカラっと開く音がした後、身体が動くようになりました

玄関のバタン!という音とは対照的に、力無く

カラカラ…

って、少しだけ動かした感じの音だった


大声で友達起こして事情を話したんですが

友達は信じない

で、あんなに大きな音でバタン!と閉まった玄関のドア

なんと、バッチリ施錠されていた

コレが本当に不思議だった

この話が寝惚けていたから体験した話だとしても、あのバタン!と閉まる音だけは絶対に気のせいとかでは割り切れないくらいハッキリとした音だったから


俺はこういう体験は初めてだったので徹底的に調べたくなり

後日、友人連れて部屋の仲介した会社へ

その友人も当時は貧乏だったので安い部屋借りてたんですが

問いただすと、やはり事故物件

女性が自殺してた部屋だと判明

その仲介会社の担当曰く、自殺などの事故物件でも、その後入居者が住んだ場合、つまりワンクッション入れば事故物件と伝えなくて良い

なんて決まりがあるようです

その友達もその話聞いてからは怖くなり引っ越しました


ただ、金縛り自体は身体が極度に疲れてて脳だけが起きた場合に起こるらしく

霊的な現象では無いみたいですけどね

要は身体は眠ってて頭は起きちゃいました

みたいな時に起こるらしい


タクシー運転手らしく、青山霊園付近から無口な女性を乗せて、しばらく走って後ろを見たら誰も居なくてシートは濡れていた

なんて話が出来る日が来るのでしょうか?



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コメント

Re:白い女

3・11以降にタクシー運転手が目撃する幽霊の話しも有名ですね。
夜間に幽霊が目撃される現場へ行く事も嫌ですね。
また、自殺現場へ行くことも嫌です。

自殺

お疲れ様です、

 嫁連れて台湾に来てます。明後日はタイに行きます。

 で、昨日は嫁が(嫁は初めての海外旅行)アチコチうろうろしたので、おっさんの私はつかれ果て早めに寝たらこんな時間に目が覚めて(タクドラの職業病?)ホテル前のセブンイレブンでビール飲みつつ一服中。

 台湾のホテルはほぼ、すべて完全禁煙。ホテルどころか室内(各種店舗)もほぼ完全禁煙。しかし路上は喫煙天国。至るところに吸い殻が落ちてますし、みんな路上喫煙しまくり(笑)

 ホテル前のセブンイレブン前はどうやらタクシーの溜まり場(笑)

 こんな時間(午前3時)だけど数台がたむろしてて。暇なので(台湾タクドラも暇そうなので)話し掛けてどれくらい稼いでるの?とか雑談(笑)

 初乗りが東京の半額なので実入りも半分くらいのようでした。

 私は過去に韓国、ソウルにて飛び降り自殺を目の前で見たことがあります。

 路上で買い食いしてたら、数メートル前に落下。凄い音がしたと思ったら目の前に得体の知れない物体がありました。

 最初は人間とは思えず。

 例えて言うなら、焼く前のハンバーグを、大谷翔平が全力で壁に叩きつけた感じ。

 他にも(自殺ではありませんが)バンコクで人が車に跳ねられて空中を飛んでる瞬間を見たとかあります。

 どうも海外でこの手のモノを見てしまうようで。

 
  
 

ヒマなので

 ヒマなので連投。

 私が唯一信じている夏らしいお話し。

 小学生からの幼馴染み(男)がいまして

 よく彼の家にも遊びに行ってました。彼の家には両親とお祖母さん、妹が住んでまして家族全員と親しくしてました。

 そのお祖母さんが、私が高校生くらいの頃亡くなりました。

お祖母さんが亡くなって数日後、幼馴染みの家で突然目覚まし時計が鳴りまして。

 家族全員お祖母さんの住んでいた部屋に行き目覚まし時計の音を止めました。お祖母さん愛用の目覚まし時計でした。

 その目覚まし時計が鳴った時間はお祖母さんが倒れた時間でして。

 更に、幼馴染みが時計を手に取って見たら電池が入っていませんでした。家族全員が目撃者です。

 この幼馴染みとは現在も付き合いがありますが、馬鹿正直な男でして、ましてやお祖母さんを出汁に嘘の怪談をでっちあげるやつではありません。

 なので、私は霊はいると思ってます。

ゴマちゃんさんへ

コメントありがとうございます

神霊スポットとか結構興味あるんですよね俺は

くろねこさんへ

コメントありがとうございます

自殺を目の前で、、
単なる肉塊になってるって事ですよね、、こえー、、

お祖母さんの話、それは間違いなく本人が鳴らしたのでしょうね

俺も霊は信じる方ですね

正確には

お疲れ様です、

 本日は移動日、台湾からタイへ行きます。

 例の投身自殺、恐らく40階の窓から。

 実は、路線バスの天井の角にかすって地面に落下してて、バスの角が凹んでました。

 人体ではなくなってて、物体でしたので、性別も不明。

 あれを見たら高いビルからの投身自殺はしたくないな、と思いました。葬式の時に棺を開けられませんもの。

 書いてて思い出した件がありまして。

 昔、私はハンドルネームの某宅配会社にいまして(笑)

 「誰も居ないけどタンスだけ運んでくれ」と言う怪しい依頼があり行ったところ、

 今で言う汚部屋というやつでして、ゴミだらけ。

 六畳くらいの畳の部屋の真ん中に、人間が横たわっていたと明らかにわかる、人型のどす黒い痕跡がありました。

 一緒に行っていたバイト君に「おい、ここって事故物件では?」と私。

 途端に薄暗い室内が怖くなりバイト君と共に外へ飛び出しました。

 会社には「無理です。やれというなら解雇してくれ」と電話しました(笑)

 所長は「やっぱり…」と言ったまま暫し沈黙。

 「わかった。もういいから帰れ」とあっさり承諾。

 何が「やっぱり」だったのか?

 聞いておけば良かったんですが何故か聞く気になれず。

 怖いような、そうでもないような件でした。

 

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プロフィール

しば

Author:しば
麻雀と広島東洋カープが好きな44歳
広島県出身の東京育ち
でも東京の道はサッパリ分からんちん

建設関係の学校を出て現場施工管理の修行するも現場の寝泊りの連続に疲れて離脱。
落ち着こうとホテルマンになるも5年ほどでIT業界に転職。
キーボードにすら触れた事が無かったけれどお金が良かったので。
10年ほどITドカタとして派遣先を転々とするも、元来興味の無い業界に限界を感じて出社拒否気味に。。。

最初は収入は少ないかもしれないけど、長く続けられる仕事をせねば家族を養えないと
タクシー業界への転職を決意。

redcarp.helmet@gmail.com

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